


フラワーバルブライト&スプレーデルフィニウム手作りキット
¥880
今回ふわふわ黄色いミモザと、エンドウマメノツルで、フライングリースを作ってみます。
<ミモザ>
その年によって入荷の時期も出荷量も違ってくるお花です。乾燥にとても弱いので、リースにする時は、水分があるうちに作りましょう。
<エンドウマメノツル>
くるっと巻いたツルがかわいいエンドウマメの花。フレッシュグリーンが春のアレンジにぴったりです。
一本のミモザの枝をくるっと円にします。
丸めた先は芯に2回ぐらい巻き付けてワイヤーで固定します。
2本目も巻き付けます。花の付き方が均等になるように気をつけます。
枝分かれしている枝はカットします。
短い枝は隙間に入れ込んで、軽く巻き付けます。
ワイヤーを三ヶ所にとりつけます。
水平になるようにワイヤーを結びます。
エンドウマメノツルを短くカットします。
隙間に挿し込んで絡めます。
壁などに掛けて、下からもツルが出てるように挿し込みます。
空間にぶら下げて、完成です!
お店で一本から購入出来ます。
ミモザ ¥650(時価)
エンドウマメノツル ¥250
今回はミモザ3本とエンドウマメノツルを1本使用しました。
sakkaflowers
<フリースタンディングレッスン>で、
フライングリース作れます。¥2500
(ミモザが入荷の時のみ可能です。)
メールやお電話でお問い合わせください。
sakkaflowers.kyoto@gmail.com
tel:075-501-8723
今回はカラーリーフとパンジーで、ハートの形のアレンジを作ってみます。
<ユーカリ・アップルボックス>
茎や葉先が、りんごのように赤い品種です。
<ガマズミ>
赤い蕾が実のような枝です。
<アイビー>
ピンクの斑入りが珍しいです。
<アマランサス>
グリーンの垂れ下がるタイプのけいとうです。
<パンジー>
今から長く花壇を彩る花苗で、カットして花瓶に挿したり、アレンジにも使えます。
約高さ3cm×横10cmぐらいのハート型にしたオアシスと、器を用意します。
ユーカリを細かくカットします。
ハートの形を意識しながら挿します。
葉先の赤い部分を挿します。
ガマズミを細かくカットします。
ユーカリの隙間に挿していきます。
先が丸になるように、アマランサスを小さくカットします。
アマランサスとアイビーも隙間に挿します。
パンジーを挿して完成です!パンジーの茎は柔らかくて挿しにくいので、茎の空洞部分にワイヤーを入れると挿しやすくなります。
お店で一本から購入できます。
ユーカリアップルボックス ¥500
アマランサス ¥250
アイビー ¥200
ガマズミ ¥100〜
パンジー ¥50〜
sakka flowers
今回は麦で器を作って、グリーンベルを飾ってみます。
<麦>
まっすぐに伸びたグリーンが早春を感じる、グリーンです。
<グリーンベル>
ふわふわした風船から白いお花が咲きます。
麦の葉は、黄いろく変色しやすいので、取り除いておきます。
穂先を揃えます。
12㎝ぐらいにカットします。
お皿と、直径4㎝×高さ8㎝ぐらいのオアシスを用意します。
オアシスの周りに茎を沿わせます。
後ほど穂先のついた麦を増やすので、少しだけゆとりを持たせて、ラフィアでまとめます。
隙間に穂先の麦を入れていきます。
10本使用しましたが、少なめでもだいじょうぶです。
中央のオアシスに、枝分けしたグリーンベルをさして、完成です!
お店で一本から購入できます。
麦 ¥45〜¥80
グリーンベル ¥300〜¥380
sakka flowers
今回は、球根花のムスカリを、3種類コーディネートしてみます。
<ムスカリ>
球根植物のムスカリは、こぼれ種や分球で増え、毎年咲く管理のいらないお花です。
鉢からとりだすと、真っ白な根が広がっています。
根を出来るだけ痛めないように、やわらかい土を、ほろほろと落としていきます。
土が落ちたら、水をためたバケツの中で、じゃぶじゃぶと優しく洗います。
きれいな根になりました。
まず一球を取り出します。細長い花瓶に、少量のお水をためます。
お水は球根の根が出ているところまでか、確認して、完成です!
次は、ふやかしておいた水苔を平たい器にひきます。
ムスカリをのせます
球根の周りなどに、水苔をかぶせて、完成です!
次は、ヒカゲノカズラの茎に小さなオアシスをさします。
ムスカリの球根とあわせて
ふたつを、ヒカゲノカズラでぐるぐるまきつけます。最後の先は中に入れ込みます。
ワイヤーを十字に重ねます。
ムスカリを置いて左右から結びます
両方結んで
新しい一本のワイヤーで、吊るす用をつけたら、完成です!
まとめて飾ったり、、それぞれいろんな場所に飾ったりして、春の球根花をお楽しみください。
=管理の仕方=
花瓶のお水は枯らさない様に、毎日チェックしてください。
水苔が常に湿る様に、お水を与えてください。
ヒカゲノカズラは、ためたお水につける様に水分を与えてください。
お店で一本から購入できます。
ムスカリ鉢 ¥500〜600
ヒカゲノカズラ ¥250
sakka flowers
あけましておめでとうございます。
本年も<シアワセ花レシピ>にて、身近なお花のアレンジをご紹介させていただきます。
今回は、松と南天とヤドリギで、松葉のタッセルを作ってみます。
松にも沢山種類があります。松葉がたっぷりある方が形になりやすいです。
これぐらいの長さにカットします。
松葉の先を揃えて、茎の松の部分も揃えます。
麻紐できつく縛ります。
ぐるぐるとしっかり巻きつけていきます。
最後をしっかりとくくります。
<ヤドリギ>
高い木に寄生して育つ希少価値のある植物です。
<南天>
難を転じるという意味があり、魔除けになります。
ヤドリギを挟み込みます。
南天も挟み込みます。
紅白水引を括り付けて、完成です!
結び方は、蝶々結びなど、自由にできます。
小さく作ってもかわいいです。
お店で一本から購入できます。
松 ¥200〜
ヤドリギ・南天 適宜大きさに応じて。
sakka flowers
2019年は、8日からオープン致します。
本年もよろしくお願いいたします。
今回は、ブルーのデルフィニウムとユーカリで、ツリーを作ります。
(高さ約40センチ)
<デルフィニウム>
枝分かれタイプのデルフィニウムよりも、ひとつひとつのお花が大きく、ドライになっても存在感があります。
お皿に高さ10センチ幅8センチぐらいのオアシス用意して、上の部分は、少し削っておきます。
デルフィニウムを、小分けしてカットします。
1番上の部分をまっすぐに挿します。
小分けしたデルフィニウムを、ツリーの形を意識しながら、挿していきます。
ツリーの形になりました。
次にユーカリを小分けしてカットします。
デルフィニウムの隙間を埋めるように挿していきます。
デルフィニウムのブルーツリーの完成です!
コットンや実物を足すとこんな感じになります。
日が落ちて、ミッドナイトブルーツリーに。
お店で一本から購入できます。
デルフィニウム ¥650
一本にお花が20輪以上ついています。
3本使用しましたが、ミニツリーなら、一本でも作れます。
こちらからレッスンの予約が出来ます↓
https://reserva.be/sakkaflowers
(レッスン料は、花材のみです)
sakkaflowers のホームページはこちらから
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